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佐藤千尋(TeamD監督)

■佐藤千尋(チームD監督)

「(大会を終えて)女子野球選手たちのコミュニケーション能力がすごいなと思いましたね。中学生から高校、社会人、そして国籍が違う人たちが集まった中で、すぐに馴染んで仲良くなって、チームになっていた。すごく素敵だなって思いました。(チームDの監督として)最初に話したのは、最終日にワンチームになれているといいねっていうことでした。その気持ちで最終日まで戦ってきて、試合で負けて涙したりとか、勝って喜んだりとか、選手たちのいろんな表情を見ることができて、子どもたちのパワー、女子野球選手のパワーっていうものをすごく感じました。ここで学んだことをこれからの野球人生に活かして欲しいですし、ここで出会った選手たちは、ライバルであり、仲間でありっていうところで切磋琢磨して頑張っていってもらいたいです。年齢も国籍もバラバラの中で大変な部分はありましたけど、勝負よりも大事なことがあるということだったり、レベルが違う中で配慮したり、言葉が違う中でコミュニケーションを取り合って一緒になって喜んだり、すべてをいい経験にして欲しいなって思います。(現在は駒大苫小牧高校で監督をしているが)チームにも連絡したんですけど、やっぱり小さい世界にとどまって満足するのではなくて、もっと広い世界、いろんな世界があるんだということを、今、教えている子たちにも見せてあげたいです。私自身、指導者としていろいろと考えさせられる期間でした」

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